シュート力を高めるトレーニング

【筋トレ】バッキバキの6パックを目指せ!腹直筋を鍛える方法!

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腹直筋は、腹筋の中でも6パックと呼ばれる部分の筋肉です。

腹直筋を鍛えることで、男性なら誰もが夢見るバッキバキのお腹を手に入れることが出来ます。

また、それだけでなく、ココを鍛えることで、身体が安定し、身体を動かす全てのスポーツのパフォーマンスが上がります。

 

今回は、そんな“腹直筋”の鍛え方を紹介します。

腹直筋を鍛えるメリットは?

腹直筋は体幹筋の一つで、あらゆる動作のパワーの源になります。

主に身体を起こす時に使われますが、ここを鍛えることで、全てのスポーツにおいて安定したパフォーマンスを行うことが出来ます。

 

世の男性の憧れ“6パック”はこの筋肉で、ココ鍛えることでバキバキの腹筋を手に入れることが出来ます。

また、引き締まったお腹を手に入れたいという女性が鍛える部分でもあります。

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パワーを必要とし、くっきりした6パックにしたい方は筋肉を大きくし、俊敏制を必要とし、すっきり引き締めたいという方は軽い負担で回数をこなすトレーニングを行ってください。

どうやって鍛えるの?

自宅で鍛える(シットアップ)

まず、床に仰向けになり、膝を90度になるように曲げます。

次に足を上げ、太ももとお腹が90度になるようにします。

 

この状態で両手を胸の前でクロスし、肘が太ももに付くように上体を起こします。

この動きを15回×5セット繰り返します。

 

ポイントは常に膝と腰を直角に保つことです。

疲れて来ると太ももを肘に近付けがちになるので気をつけましょう。

 

ちなみに肘が逆の太ももに付くように上体を起こし、身体を捻ることで腹斜筋を鍛えることができます。

 

 

ダンベルで鍛える(シットアップ)

基本的に上記の方法と同じですが、ダンベルを持ったままやりにくいという方は両足を床に置き、浮かばないように固定しましょう。

 

持久力をつけたい場合は軽めのダンベルで50〜100回×3セット。

筋肉を大きくしたい場合は重めのダンベルで10〜20回×3セットを目安にしてください。

 

 

チューブトレーニングで鍛える

足を肩幅に開き、チューブを両足で踏み、腰の後ろで両端を握ります。

お辞儀をするように腰を曲げ、ゆっくりと戻します。

 

ゆっくりと負担をかけることがポイントです。

30〜50回×3セットを目安にトレーニングを行いましょう。

 

 

筋トレは積み重ねが大切です。

無理をせずにコツコツと鍛えましょう!

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