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【レブロン・ジェームズのバッシュ凄さ!驚くべき機能を徹底解説!
Zoom Air Generation
販売当時はシグニチャーモデルという位置付けではありませんでしたが、レブロン・ジェームズが最初に履いたシューズが『Zoom Air Generation』でした。
いまやNBAでトップクラスのレブロン・ジェームズは、高校時代にはアメリアンフットボールも経験していました。
花形ポジションのクォーターバックや、ワイドレシーバーのポジションをこなしていました。
大学には進学せず、アーリーエントリーでNBA入り。
高校在学中にナイキと契約を結び、NBA入りしてからは、毎年のように自らを冠したシグニチャーモデルが発売されるという筋金入りのスタープレイヤーです。
ズームレブロン2
『レブロン』の名前が付けられた最初のモデルです。
2004年11月にリリースされました。
足とのフィット感が増すように施された足首部分のストラップは、デザイン的にも特徴的なモデルです。
アッパーは、通気性のいいメッシュとレザーを使用しています。クッションニングは、当時最新技術のダブルズームテクノロジーを搭載し、衝撃吸収性能がアップしました。
ズームレブロン3
『戦士(ソルジャー)』をコンセプトにデザインされたバッシュです。
足首部分のストラップはスリムなデザインに変更されました。
クッションニングは『ズームレブロン2』と同じくダブルズームテクノロジーが採用されています。
ズームレブロン4
2006年11月にリリースされた『ズームレブロン4』は、今までのブーツのようなデザインを一新しました。フォームポジットのようなフォルムを採用し、インナーソックスを包み込むようなアッパーが特徴的なバッシュに仕上がっています。
ズームレブロン5
『ズームレブロン4』で一新されたデザインから一転して、ストラップが復活しました。
ソール、ヒールそれぞれにズームエアーを採用したダブルスタックズームエアーを採用し、衝撃吸収性が格段にアップしました。
ズームレブロン6
一作ごとに採用と不採用を繰り返すストラップは、『ズームレブロン6』で再び姿を消し、クラシックなデザインに改良されました。
フルレングスズームエアとダブルスタッククッショニングを採用したソールの組み合わせは、今作で最後となりました。
エアーマックス レブロン7
これまでレブロンシリーズで使用してきたズームエアーから、エアーマックスシステムを採用しています。
プレイヤーの安定性を重視し、前足部分が薄く、かかとに近づくほど分厚くなる構造となりました。
他シリーズで採用されていたフライワイヤーテクノロジーが取り入れられ、バッシュのフィット感が向上しました。
レブロン8
エアーマックスシステム、フライワイヤーテクノロジーなど『エアーマックス レブロン7』で採用された技術にマイナーチェンジが施され、デザイン性が増したモデルが『レブロン8』です。
レザーを多く使ったアッパーは、前作よりも高級感が増した外観になっています。
レブロン9
これまでのレブロンシリーズの集大成となるようなバッシュが『レブロン9』でした。
ヒール部分にはエアーマックスシステム、前足部分にはズームエアーという衝撃吸収性能をダブルで採用しています。
レブロン10
レブロンシリーズ10作目となるこのモデルは、クッションニングにフルレングスビジブルズームエアを採用。
日本国内での評価は高く、人気のバッシュとなりました。
レブロン11
ハイバーフューズアッパーとダイナミックフライワイヤーテクノロジーを使用し、最高のフィット感を目指したバッシュが『レブロン11』でした。
レブロンシリーズの中で最軽量のバッシュです。
レブロン12
2014年10月にリリースされた『レブロン12』は、クッションニングを全面改良したモデルです。
最も瞬発性に優れるズームエアーを六角形のコパートンに収納し、それらを複数配置する手法が採用されました。
クッションニングの研究と進化を楽めるバッシュです。カラーの組み合わせはNIKE idに対応し、自分好みのバッシュを作ることができるようになりました。
レブロン13
『レブロン12』で採用したクッションニング技術を採用し、ズームエアーが4つ搭載されています。 衝撃吸収性の高いハイパーポジット素材を使用し、フィット感、サポート性能が向上しています。
レブロン14
ストラップが特徴的な『レブロン14』は、『レブロン13』同様に4つのズームエアーを搭載しています。
高反発で踏み出す一歩をサポートしています。
レブロン15
ミッドソールは、エアーマックシステムとズームエアーを掛け合わせた新しい機構を採用しています。
アッパーには「BATTLEKNIT」を採用し、超軽量化を実現しました。「BATTLEKNIT」は、FLYKNITをレブロンシリーズに特化させることにより誕生した最先端の素材です。
レブロン16
好みに応じて、フィット感を調節することが可能になりました。
前作から引き続き、エアーマックシステムとズームエアーのユニットを採用し、抜群の衝撃吸収性を発揮しています。
強固なヒールカウンターを搭載し、『レブロン15』よりも着地時の横ぶれを軽減することに成功しています。
アッパーは前作採用した新素材「BATTLEKNIT」を採用しています。
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