三角筋は肩の部分の筋肉で、シュートやジャンプに大きく影響する筋肉です。
ここを鍛えることで鎧のような肩、ガッチリした肩を手に入れることができます。
Contents
三角筋を鍛えるメリットは?
三角筋は肩の筋肉で、ここを鍛えることでガッチリした肩幅を手に入れることができます。
三頭筋は腕を上げる力を生み出す筋肉です。
主にジャンプ力に影響する筋肉ですが、シュートの飛距離にも大きく影響します。
NBAのセンター“ドワイド・ハワード”は大きく肥大した三角筋を持っており、ゴール下でのぶつかり合いにも大きく貢献しています。
どうやって鍛えるの?
自宅で鍛える(逆立ち)
三角筋を自宅で鍛える一番の方法は“逆立ち”です。
壁などを利用し、逆立ちをします。
その状態で20〜30秒×3セットを繰り返します。
慣れてくると少し腕を曲げ負荷をかけてみてください。
できる方は、その状態で腕立て10回×3セットを目安にトレーニングします。
壁に頼らずに逆立ちをすると、三角筋だけでなく、体幹やバランス力を鍛えることができます。
ダンベルで鍛える(ダンベル・サイドレイズ)
ダンベルを両手に持ち、身体の横に沿わします。
足を肩幅に開き、胸を貼ったまま、両手と肩が一直線になるくらいまでダンベルを持ち上げ、ゆっくりと下ろします。
この動きを15回×3セット繰り返します。
ポイントは、ダンベルを上げる際に肩の力で上げることを意識することです。
ダンベルを下ろす際もしっかりと負荷がかかっていることを意識しましょう。
チューブトレーニングで鍛える(ショルダープレス)
チューブの真ん中を両足で踏み、チューブの両端を持ちます。
肩に担ぐように両手を肩の上に持ってきて、そのまま真上に持ち上げチューブを伸ばします。
この動きを10〜15回繰り返します。
ポイントは、戻す時にゆっくりと戻すことです。
最初のうちはハードなので、自分に合った回数から始めてください。
筋トレは積み重ねが大切です。
無理をせずにコツコツと鍛えましょう!
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