歴代屈指のスラムダンカーとして知られるヴィンス・カーター。
今回は2000年に行われたスラムダンクコンテストで彼がみせた技の数々を紹介します。
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1回目:逆回転360ウィンドミル
コートの左側から切り込み、360度回転しながらのウィンドミル。
通常、右利きであれば、反時計方向に回転するところを、カーターは時計回りで回転しています。
1発目からこの迫力で、満点の50点を叩き出しました。
2回目:ボード裏から
2回目はボール裏から助走なしで1回目の逆回転360ウィンドミルと似たダンクを披露しました。
満点ではなかったものの49点という高得点。
流石、カーターです・・・
3回目:アリウープ・レッグスルー・ダンク
3回目は、バウンズパスを空中で受け、そのままレッグスルーをしてのスラムダンク。
こちらのダンクも満点を取りました。
4回目:エルボーダンク
ダンクした腕をリムに肘まで入れてぶら下がるという豪快なダンク。
もちろんこちらのダンクも満点を取っています。
5回目:ボースハンズレーンアップ
最後はボースハンズレーンアップで見事な跳躍力を披露し、49点を取りました。
カーターはこのスラムダンクコンテストで5回中3回満点、2回目49点という驚異の点数を叩き出し、ダンク王の称号を得ました。
それでは、圧巻のパフォーマンスで最高得点を叩き出した彼のスラムダンクの数々をご覧ください!
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