高い跳躍力と圧倒的なパフォーマンスで、毎試合のように豪快なダンクを叩き込むNBA屈指のスラムダンカー、ヴィンス・カーター。
試合中にも関わらず繰り出される360°やウィンドミルなどの大技の数々に、ド肝を抜かれた方も多いはずです。
今回はそんなヴィンス・カーターがオリンピックで見せた伝説の“人越えダンク”をご紹介します。
ヴィンス・カーター
プロフィール
本名:Vincent Carter
生年月日:1977年1月26日
国籍:アメリカ合衆国
身長:198cm
体重:100kg
ポジション:SG/SF
背番号:15
大学:ノースカロライナ大学
ドラフト:5位(1998年)
最高到達点:約381cm
記録
新人王:1999
NBAオールスターゲーム:8回(2000〜2007)
NBAスラムダンクコンテスト優勝:2000
オリンピック:金メダル(2000)
ヴィンス・カーター!伝説の“人越えダンク”!
オリンピックでフランスと対戦した時のこと。
相手のパスをスティールして、そのまま213cm(7ft)のウェイスを飛び越えてダンクシュート。
相手に格の違いを見せつけ、バスケットボールの歴史に名を残しました。
会場の観客は敵味方関係なく大歓声・・・
自分より大きな選手を飛び越えた上にダンクまで決める・・・
こんな荒技が出来る選手が今後現れるのでしょうか・・・
関連記事
『ド迫力!レブロン・ジェームズの一人ダンクコンテスト!』
『ボード上からのバク転ダンク!?ロッキー君のスーパーダンク!』
『NBA選手に習う 最高のモチベーションビデオ』
『フリースローをとことん邪魔する!?観客たちの笑える妨害攻撃7選!』