バスケットボール最高峰のリーグ“NBA”。
そこで活躍している選手たちは、文字通り“世界のトップ選手”なのです。
それでは、そんな世界トップのバスケットボーラーたちの年収はいくらぐらいなのでしょうか?
2015年の年収をランキング形式でご覧ください!
※米ドル対円相場は2015年の120円で換算します。
また、年収は、年棒とスポンサー収入などを含めたものです。
Contents
- 1 NBA選手の年棒が破格!?NBAの年収・年棒ランキング!
- 1.1 1位:レブロン・ジェームズ(クリーブランド・キャバリアーズ)
- 1.2 2位:ケビン・デュラント(オクラホマシティ・サンダー)
- 1.3 3位:コービー・ブライアント(ロサンゼルス・レイカーズ)
- 1.4 4位:デリック・ローズ(当時:シカゴ・ブルズ 現在:ニューヨーク・ニックス)
- 1.5 5位:カーメロ・アンソニー(ニューヨーク・ニックス)
- 1.6 6位:ドウェイン・ウェイド(当時:マイアミ・ヒート 現在:シカゴ・ブルズ)
- 1.7 7位:クリス・ポール(ロサンゼルス・クリッパーズ)
- 1.8 8位:ブレイク・グリフィン(ロサンゼルス・クリッパーズ)
- 1.9 9位:ステファン・カリー(ゴールデンステイト・ウォーリアーズ)
- 2 NBAはスポーツ界トップの高給取り!?
- 3 NBA選手の平均年棒・最低年棒
NBA選手の年棒が破格!?NBAの年収・年棒ランキング!
1位:レブロン・ジェームズ(クリーブランド・キャバリアーズ)
年収:6464万ドル(約77億5000万円)
年棒:2064万ドル(約24億7000万円)
スポンサー収入など:4400万ドル(約52億8000万円)
レブロンは、NIKEを始め、マクドナルドやサムスン、コカ・コーラ、記亜自動車、ビーツ、アッパーデック、点線と、オーデマ・ピゲなどとスポンサー契約を結んでいます。
なかでも、NIKEとはドラフト全体1位で指名された2003年から契約を結んでいます。
2003年時(レブロンは当時18歳)は、7年総額9000万ドル(約108億円)でしたが、その後、終身契約を結びました。
終身契約内容自体は明らかにされていませんが、ケビン・デュラントがNIKEと結んだ10年総額3億ドル(約370億円)を上回っているとされています。
ちなみに、レブロンはアメリカの経済誌フォーブスが発表した2016年のスポーツ選手長者番付で、クリスティアーノ・ロナウドやリオネル・メッシに次ぎ、3位に輝いています。(2016年の年収は7720万ドル;約82億7400万円)
2位:ケビン・デュラント(オクラホマシティ・サンダー)
年収:5400万ドル(約64億8000万円)
年棒:1900万ドル(約22億8000万円)
スポンサー収入など:3500万ドル(約42億円)
ケビン・デュラントは、NIKEやソニックとスポンサー契約を結んでいます。
ちなみに、デュラントはアメリカの経済誌フォーブスが発表した2016年のスポーツ選手長者番付で、5位に輝いています。(2016年の年収は5620万ドル;約60億2200万円)
(関連記事:『まさに無限ループ!?ケビン・デュラントとドウェイン・ウェイドの面白CM!』)
3位:コービー・ブライアント(ロサンゼルス・レイカーズ)
年収:4950万ドル(約59億4000万円)
年棒:2350万ドル(約28億2000万円)
スポンサー収入など:2600万ドル(約31億2000万円)
コービーは、2003年にNIKEと4000万ドル(約48億8000万円)の契約を結びました。
2014年には、コービーのシューズは、アメリカ国内だけで1億500万ドル(約128億1000万円)の売り上げを記録しています。
(関連記事:『コービーのナイキバッシュシリーズ!最新のおすすめバッシュ情報!』)
ちなみに、コービーはアメリカの経済誌フォーブスが発表した2016年のスポーツ選手長者番付で、10位に輝いています。(2016年の年収は5000万ドル;約53億5800万円)
4位:デリック・ローズ(当時:シカゴ・ブルズ 現在:ニューヨーク・ニックス)
年収:3886万ドル(約46億6300万円)
年棒:1886万ドル(約22億6300万円)
スポンサー収入など:2000万ドル(約24億000万円)
2008年のドラフト全体1位で指名されると、その後、新人らしからぬ活躍で躍進。
2010−2011シーズンには、最年少となる22歳6ヶ月でシーズンMVPに輝きました。
年棒だけでいえば、カーメロより低いですが、スポンサー収入などで勝っています。
現在は、怪我に悩まされ、満足にプレー出来ていませんが、年収はNBA選手の中で4位となっています。
5位:カーメロ・アンソニー(ニューヨーク・ニックス)
年収:3046万ドル(約36億5500万円)
年棒:2246万ドル(約26億9500万円)
スポンサー収入など:800万ドル(約9億6000万円)
カーメロは、“バスケの神様”マイケル・ジョーダンのブランド、ジョーダンブランドと契約しています。
カーメロ自身、チャンピョンリングを手にしていませんが、NBA屈指のスコアラーとして、ニックスを支えています。
(関連記事:『NBA選手モデル!オススメのかっこいいバスパン7選!』)
6位:ドウェイン・ウェイド(当時:マイアミ・ヒート 現在:シカゴ・ブルズ)
年収:2700万ドル(約32億4000万円)
年棒:1500万ドル(約18億円)
スポンサー収入など:1200万ドル(約14億4000万円)
マイアミ・ヒートで、レブロン・ジェームズ、クリス・ボッシュとともにビッグ3として、圧倒的な強さを誇りました。
(関連記事:『レブロン・ウェイド・ボッシュの絡みが面白い!仲良し三人のインタビュー!』)
2016年7月には、シカゴ・ブルズと契約を結び、故郷であるシカゴへと帰ってきました。
ウェイドは2012−2013シーズンより、中国の李寧ブランドと契約しています。
7位:クリス・ポール(ロサンゼルス・クリッパーズ)
年収:2607万ドル(約31億2800万円)
年棒:2007万ドル(約24億800万円)
スポンサー収入など:600万ドル(約7億2000万円)
クリス・ポールは、“バスケの神様”マイケル・ジョーダンのブランド、ジョーダンブランドと契約しています。
世界最高のポイントガードの呼び声高いポールは、的確な判断と脅威のパスセンスで、人々を湧かせます。
(関連記事:『【クリス・ポール】亡くなった祖父への想い!61点得点に隠された感動の秘話!』)
8位:ブレイク・グリフィン(ロサンゼルス・クリッパーズ)
年収:2467万ドル(約29億6000万円)
年棒:1767万ドル(約21億2000万円)
スポンサー収入など:700万ドル(約8億4000万円)
屈強な体格と脅威の身体能力を持つグリフィンは、ジョーダンブランドと契約しています。
(関連記事:『【JORDAN(ジョーダン)】オススメのバスパン9選!』)
破壊力が凄まじいダンクは“モンスターダンク”として、相手の脅威となっています。
9位:ステファン・カリー(ゴールデンステイト・ウォーリアーズ)
年収:1687万ドル(約20億2400万円)
年棒:1137万ドル(約13億6400万円)
スポンサー収入など:550万ドル(約6億6000万円)
2015年当時は9位のカリーですが、今後、さらに年収が伸びると推測されます。
現在、アンダーアーマーやステート・ファーム、エクスプレス、ディグリー、カイザーパーマネンテ、バックヤードスポーツ、マックル・ミルクなどとスポンサー^契約しています。
レブロンに並ぶ“NBAの顔”として、人気沸騰中のカリー。
順位がどこまで上がるのかが楽しみですね!
(関連記事:『シュートだけじゃない!ステファン・カリーの卓越した4つの能力!』)
NBAはスポーツ界トップの高給取り!?
『Sporting Intelligence』のデータによると、2014−2015シーズンで最も給料が高いリーグはNBAだそうです。
確かに、バスケットボールはスターターが5人、ベンチも少ないため、サッカーやアメリカンフットボールに比べて、一人当たりの給料が高くなるのも頷けます。
NBA選手の平均年棒・最低年棒
NBA選手たちがもらう平均年棒は、約500万ドル(約6億円)です。
それに比べると、ランキング上位のプレーヤー達の年棒の凄さが分かります。
ちなみに、最低年棒でも50万ドル(約6000万)であることから、NBAの凄さが分かります。
NBAのトッププレーヤーたちは、たった一年で数十億も稼ぐなんて、夢がありますよね・・・!
バスケに自身がある方は、ぜひNBAに挑戦してみてはいかがでしょうか・・・!
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