現在、“NBA最強プレーヤー”として頂点に君臨する“キング”こと、レブロン・ジェームズ。
その豪快なプレーは、毎試合、観客たちのド肝を抜きます。
今回は、数々の困難を乗り越え、最高のパフォーマンスをし続ける“レブロン・ジェームズの名言”を英語と共にご紹介します!
Contents
- 1 NBA最強!“キング”レブロン・ジェームズの名言33選!
- 1.1 故郷は常に心に
- 1.2 高みを目指して
- 1.3 スーパーヒーロー
- 1.4 母の存在
- 1.5 夢が現実に変わった瞬間
- 1.6 チームメイトの存在
- 1.7 成功するには
- 1.8 一度、コートに立ったなら
- 1.9 1番はチーム
- 1.10 間違いを指摘してくれる人たちの存在
- 1.11 心身一体
- 1.12 一日の大切さ
- 1.13 本当に大切なもの
- 1.14 最高の舞台で勝利する
- 1.15 子供たちのために
- 1.16 プレッシャーとの付き合い方
- 1.17 誰のためにプレーする?
- 1.18 勝負にすべてをかける
- 1.19 子供時代・・・
- 1.20 “無理だ”という言葉に負けるな
- 1.21 コートですべてを尽くす
- 1.22 試合の結果が悪い時
- 1.23 父のいない幼少時代を乗り越えて
- 1.24 今の自分がいる理由
- 1.25 批判について
- 1.26 日々の生き方
- 1.27 直感を信じろ
- 1.28 人生を最高のものに
- 1.29 失敗を受け入れる
- 1.30 試合で恐ろしいこと
- 1.31 愛する息子
- 1.32 栄光の裏に隠された、血の滲むような努力
- 1.33 究極の目標
NBA最強!“キング”レブロン・ジェームズの名言33選!
故郷は常に心に
Akron, Ohio, is my home.
It will always be remembered.
Akron, Ohio, is my life.
アクロンとオハイオが僕のホームだ。
そのことは常に心にある。
アクロンとオハイオが僕の人生だ。
高みを目指して
Everywhere I’ve been, I’ve been the best player.
I love being a leader, and I love being the best.
I just want to get better.
It’s not about being cocky or selfish or anything like that.
It’s just how I am.
すべての場所で、僕は最高のプレーヤーだった。
リーダーになることは大好きだ。
1番になることも大好きだ。
高みを目指したい。
でもそれは自惚れるってことでも、自己中心になるってことでもないんだ。
それこそが僕の姿なんだ。
スーパーヒーロー
I don’t know how tall I am or how much I weigh.
Because I don’t want anybody to know my identity.
I’m like a superhero.
Call me Basketball Man.
僕は自分の身長も体重も知らない。
僕のアイデンティティーを誰にも知られたくないからね。
僕はスーパーヒーローさ。
Basketball Manと呼んでくれ。
母の存在
My mom and I have always been there for each other.
We had some tough times, but she was always there for me.
母と僕はいつも支え合ってきた。
僕たちには困難な時期もあった。
だけど、母はいつも僕のためにいてくれた。
夢が現実に変わった瞬間
My dream has become a reality,
and it’s the best feeling I’ve ever had.
夢が現実になった瞬間、
それが今まで味わった中で最高の気分さ。
チームメイトの存在
Your teammates give you the confidence.
They give me the confidence all year, all postseason.
チームメイトは自信をくれる。
彼らは一年中、ポストシーズン中、僕に自信をくれる。
成功するには
To being trustworthy?
To being successful?
How committed are you to being a good father,
a good teammate, a good role model?
There’s that moment every morning when you look in the mirror
‘Are you committed, or are you not?’
信頼されたいって?
成功したいって?
良き父になるために、
良きチームメイトになるために、
良きロールモデルになるために、
どれだけ努力している?
毎朝、鏡で自分の顔を見る瞬間がある。
「お前は努力してるのか?していないのか?」
一度、コートに立ったなら
Once you get on the playing field,
it’s not about whether you’re liked or not liked.
All that matters is to play at a high level
and do whatever it takes to help your team win.
That’s what it’s about.
一度、コートに立ったのなら、
“好かれているか”
“好かれていないか”
なんてことは問題じゃない。
すべては高いレベルで戦うため、
そして、何が何でもチームを勝利に導く。
それだけさ。
1番はチーム
I think, team first.
It allows me to succeed,
it allows my team to succeed.
チームが1番だと思っている。
だから僕は成功できる。
だからチームが成功できる。
間違いを指摘してくれる人たちの存在
You know, my family and friends have never been yes-men:
‘Yes, you’re doing the right thing, you’re always right.’
No, they tell me when I’m wrong,
and that’s why I’ve been able to stay who I am and stay humble.
僕の家族も友人も“イエスマン”だったことはない。
「君は正しいことをしている。君はいつも正しい。」
いいや、違う。
彼らは僕が間違っている時、いつも違うと言ってくれた。
だからこそ、今の僕がいる。
謙虚でいられる。
心身一体
If you put everything together as far as my mind, my body, my game.
If you put everything in one bottle, this is probably the best I’ve been.
身も心も試合も、すべてを一緒にできたなら。
すべてを1本のボトルに詰め込めたなら、たぶんそれが最高なんだろうな。
一日の大切さ
I treated it like every day was my last day with a basketball.
毎日が、バスケと共に歩む最後の日のように過ごしている。
本当に大切なもの
Basketball is my passion, I love it.
But my family and friends mean everything to me.
That’s what’s important.
バスケットボールは僕の情熱さ。愛している。
だけど、家族や友人こそが僕のすべてだ。
それこそが大切なんだ。
最高の舞台で勝利する
I won at every level
– all the way since I started playing the game of basketball at nine.
I’ve won at every level,
won championships at every level.
And, you know,
it won’t be fulfilled until I win at the highest level.
僕はすべてのレベルで勝利してきた。
9歳でバスケの試合を始めてからずっと。
すべてのレベルで勝利してきた。
すべてのレベルの試合で勝利してきた。
だけど、最高のレベルで勝利するまで、満足できないんだ。
子供たちのために
Once you become a professional athlete or once you do anything well,
then you’re automatically a role model…
I have no problem being a role model.
I love it.
I have kids looking up to me
and hopefully I inspire these kids to do good things.
一度、プロのスポーツマンになったのなら。
一度、すべてを上手くやったのなら。
君はロールモデルになるだろう・・・
僕はロールモデルになることに抵抗がない。
大好きだからね。
僕を見上げる子供達がいる。
子供達に良い影響を与えられたらいいな。
プレッシャーとの付き合い方
There is a lot of pressure put on me,
but I don’t put a lot of pressure on myself.
I feel if I play my game, it will take care of itself.
たくさんのプレッシャーが僕の上に降り注ぐ。
でも、僕は気にしない。
試合をすると、そんなもの勝手に消えて無くなるように感じるんだ。
誰のためにプレーする?
Ask me to play, I’ll play.
Ask me to shoot, I’ll shoot.
Ask me to pass, I’ll pass.
Ask me to steal, block out, sacrifice, lead, dominate, anything.
But it’s not just what you ask of me.
It’s what I ask of myself.
プレーしてと頼まれたら、プレーをする。
シュートを打ってと頼まれたら、シュートを打つ。
パスをしてと頼まれたら、パスをする。
スティールをしてと頼まれたら、
ブロックをしてと頼まれたら、
犠牲になってと頼まれたら、
導いてと頼まれたら、
支配してと頼まれたら、
なんでもだ。
でもそれは、頼まれたからだけじゃない。
僕が自分で求めたからだ。
勝負にすべてをかける
It’s hard for me to congratulate somebody after you just lose to them,
I’m a winner.
It’s not being a poor sport or anything like that.
If somebody beats you up, you’re not going to congratulate them,
I’m a competitor.
That’s what I do.
It doesn’t make sense for me to go over and shake somebody’s hand.
敗けてすぐに相手を讃えることは僕には難しい。
僕は勝者だ。
もちろん、負けを認めない奴ってことじゃあない。
だけど、もし誰かが君を打ちのめしたのなら、君はその相手を讃えないだろう?
僕は競争者だ。
それこそが僕のすることなんだ。
切り替えて握手をすることなんて、僕には理解できないよ。
子供時代・・・
When I was 5, some financial things happened,
and I moved seven times in a year.
We moved from apartment to apartment,
sometimes living with friends.
My mom would always say,
‘Don’t get comfortable, because we may not be here long.’
5歳の時、財政的な問題が起きて、1年に7回も引っ越した。
アパートからアパートへと。
友達と暮らしたこともある。
母はいつも言ってた。
「慣れてはいけない。長くはいられないかもしれないから。」
“無理だ”という言葉に負けるな
All your life you are told the things you cannot do.
All your life they will say
you’re not good enough or strong enough or talented enough.
They will say
you’re the wrong height or the wrong weight
or the wrong type to play this or be this or achieve this.
They will tell you no.
A thousand times no.
until all the no’s become meaningless.
All your life they will tell you no.
Quite firmly and very quickly.
And you will tell them yes.
生涯、君は“できないこと”を言われてきた。
生涯、彼らは「君はそれほど良くはないし、強くもない。才能もない。」と言うだろう。
彼らは、「君には充分な身長も体重もない。そのプレーするタイプでもないし、成し遂げるタイプではない。」と言うだろう。
彼らは「君には無理だ」と言うだろう。
1000回の「無理だ」を。
すべての「無理」という言葉が意味を無くすまで。
一生涯、彼らは君に「無理だ」と言うだろう。
キッパリと。そして、すぐに。
だから、君は彼らに教えてやるんだ。
「俺は成し遂げる」と。
コートですべてを尽くす
Every night on the court I give my all,
and if I’m not giving 100 percent,
I criticize myself.
毎晩、コートに立って、僕のすべてを尽くす。
もし僕の100%をぶつけられなかったら、僕は自分を許せなくなる。
試合の結果が悪い時
You know, when I have a bad game,
it continues to humble me and know that, you know,
you still have work to do and you still have a lot of people to impress.
悪い試合は、謙虚さを思い出させてくれる。
お前にはまだすべきことあるんだって。
お前にはまだ感動させられる人々がたくさんいるんだって。
父のいない幼少時代を乗り越えて
My father wasn’t around when I was a kid,
and I used to always say,
‘Why me?
Why don’t I have a father?
Why isn’t he around?
Why did he leave my mother?’
But as I got older I looked deeper and thought,
‘I don’t know what my father was going through,
but if he was around all the time, would I be who I am today?’
子供の頃から父親はいなかった。
僕はいつも言ってた。
「なんでボクなの?
なんでパパがいないの?
なんで近くにいないの?
なんでパパはママを置いていったの?」
でも、歳を重ねるごとに、より深く考えるようになったんだ。
「父親に何があったか僕は知らない。
でも、もし彼がいつも僕のそばに居たのなら、
“ボク”は、今の“僕”になれたのかな?」って。
今の自分がいる理由
I think the reason why I am who I am today is
because I went through those tough times
when I was younger.
僕が今の僕でいられる理由は、
若き日に困難な時期を過ごしたからだと思う。
批判について
I like criticism.
It makes you strong.
批判は好きさ。
批判は僕を強くしてくれる。
日々の生き方
Dream as if you’ll live forever.
Live as if you’ll die today.
永遠に生きるかのように夢を見る。
今日死ぬかのように生きる。
直感を信じろ
Warren Buffet told me once
and he said always follow your gut.
When you have that gut feeling,
you have to go with don’t go back on it.
Warren Buffetが僕に言ったことがある。
「直感に従え。直感を感じたなら、信じて進め。振り返るな。」
人生を最高のものに
I’m going to use all my tools,
my God-given ability,
and make the best life I can with it.
僕は、すべての手段を、
神様に与えられた能力を使って、
人生を最高のものにする。
失敗を受け入れる
You have to be able to accept failure to get better.
失敗を受け入れなければならない。
より高みを目指すために。
試合で恐ろしいこと
I hate letting my teammates down.
I know I’m not going to make every shot.
Sometimes I try to make the right play,
and if it results in a loss,
I feel awful.
I don’t feel awful
because I have to answer questions about it.
I feel awful in that locker room
because I could have done something more to help my teammates win.
チームメイトを失望させることが大っ嫌いだ。
もちろん、すべてのショットが上手くいくわけではない。
時々、正しいプレーをしようとする。
でも、その結果が“敗北”だったら、恐ろしいんだ。
試合直後は、恐ろしいと感じないんだ。
なぜなら、すべての質問に答えなければいけないからね。
でもロッカールームでは、恐ろしく感じるんだ。
なぜなら、チームメイトを勝利に導くために、もっとできることがあったはずだからね。
愛する息子
But now, being a parent,
I go home and see my son
and I forget about any mistake I ever made
or the reason I’m upset.
I get home and my son is smiling
or he comes running to me.
It has just made me grow as an individual and grow as a man.
でも今、父親になって、
家に帰り、息子会うと、
今まで犯した失敗やイライラの理由を忘れられるんだ。
家に帰ると息子が笑顔でいてくれる。
走り寄って来てくれる。
そのことが僕を、“個人”として、“男”として成長させてくれるんだ。
栄光の裏に隠された、血の滲むような努力
A friend told me,
‘I guess you gotta go through a lot of nightmares,
before you finally,
you know, accomplish your dreams.’
友人が僕に言った、
「君が夢を叶えるために、
これまでたくさんの悪夢を乗り越えなくちゃならなかったんだろうね。」
究極の目標
I have short goals
– to get better every day,
to help my teammates every day –
but my only ultimate goal is to win an NBA championship.
It’s all that matters.
I dream about it.
I dream about it all the time,
how it would look,
how it would feel.
It would be so amazing.
目標ならあるよ。
毎日をより良いものにする。毎日、チームメイトを助ける。
でも、たった一つの究極の目標は、“NBAチャンピオンシップで勝利する”ってことさ。
それこそが重要なんだ。
それを夢見ている。
どんな眺めか、どんな気持ちか、いつも夢見ている。
とても素晴らしいだろうね。
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