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【バスケ】アームサポーター(アームスリーブ)の付け方・選び方・注意点
「アームサポーターってどうやって付けるの？」
「たくさん種類があって選び方がわからない」
といった声にお応えし、アームサポーターの付け方・選び方・注意点をご紹介します。
アームサポーターの付け方
アームサポーターには、腕の一部を覆うタイプや、腕の全体を覆うタイプなどありますが、装着方法には大きく分けて2パターンあります。
「腕に通してゴムの締め付けだけで装着するもの」、そして、「マジックテープで締め付けが調整できるもの」です。
「腕に通してゴムの締め付けで装着するもの」の方が簡単で手軽に装着できます。
一方、怪我の防止を目的にした場合、付け方の「利便性」よりも、実際のプレー中の「機能性」を重視することをオススメします。
締め付けが調整できるタイプであれば、適度な締め付けにより筋肉を刺激したい時にご自身で調整ができます。
そのため、怪我の防止やパフォーマンスの向上の目的で選ぶ方にオススメです。
アームサポーター(アームスリーブ)の選び方
目的にあっているか？
腕サポーターを付ける目的は人それぞれですが、まずは目的を明確にさせることが大切です。
・筋肉疲労の軽減のため。
・怪我の防止や痛む部分のサポートのため。
・汗の吸収や滑り止めのため。
・ファッションのため。
など、目的がハッキリすれば、あなたの希望に合ったアームサポーターを見つけやすくなります。
まずは、「アームサポーターに求めることは何か」を考えてみましょう。
サイズは合っているか？
次に選ぶ基準としては、サポーターのサイズです。
腕の周囲の大きさは人それぞれ違いますので、メジャーで腕周りのサイズを測ってから購入を検討しましょう。
また、メーカーや商品ごとに適切なサイズは違いますので、身長・体重で判断するのではなく、その商品が自分の腕のサイズと合っているのか確認しましょう。
サイズ測定位置も商品ごとに違うことがあります。
バスケットボールウェアの慣習から、よく「少し大きめ」を選ぶ方がいらっしゃいますが、腕サポーターは現在のご自身の身体に合ったサイズのものを選んでください。
サイズが合っていないと、せっかくのサポーターの効果が半減するばかりが、試合中の事故や怪我に繋がる恐れがあります。
機能性は何か？
腕サポーターには商品ごとに様々な機能を持ち合わせたものがあります。
代表的なものとして、
・激しい運動の汗を吸収し、素早く拡散させる「吸汗速乾」
・チタン素材による「筋肉疲労軽減効果」
・通気性、伸縮性に優れた素材を使用し「フィット感」に拘ったもの
・ストリートバスケットなど屋外プレー向けに「UVカット」で日焼け止め防止
などがあります。
メーカーや商品ごとに機能は違いますので、商品のアピールポイントをしっかり確認しましょう。
価格と機能のコストパフォーマンスはどうか？
ご自身の予算に合わせて購入するのが一番ですが、ただ単に安いからと安易に選んではいけません。
ファッション性で選ぶのであれば価格は気にしなくていいと思いますが、機能性を求めた場合、予算より少し高いものを購入することをオススメします。
腕サポーターは身体に装着し、間接的にプレーに影響するものです。
自分が望む自分だけのアームサポーターを購入しましょう。
アームサポーター(アームスリーブ)購入に関しての注意点
それでは次にアームサポーター購入の際の注意点を見ていきましょう。
まずは、必ずご自身の腕の周囲のサイズを測り、商品に合わせたサイズを選んでください。
サイズを測って購入することにより、お好みのフィット感を味わうことができます。
次に、商品の用途にあった使い方をしましょう。
怪我防止であれば怪我防止に特化したものを、ファッション性を重視したものであればデザイン性に長けたものを選びましょう。
そして、最後に、商品によっては「片腕用」か「両腕用(1組)」の違いがありますので、購入前に確認しておきましょう。
オススメのアームサポーター
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いかがでしたでしょうか？
上記のことを参考に、あなたに合ったとっておきのアームサポーターを探してみてくださいね！
