NBAにおいて、そのシーズンのイースタン・カンファレンスとウェスタン・カンファレンスの王者同士が対決するNBAファイナル。
そのファイナルを制したチームは、その年のNBAチャンピオンとなります。
今回は、歴代優勝回数の多い選手をランキング形式で紹介します。
Contents
NBAチャンピオン歴代優勝回数(個人)
1位(11回)
ビル・ラッセル
2位(10回)
3位(8回)
トム・ハインゾーン
KC・ジョーンズ
トム・サンダース
ジョン・ハプリセク
4位(7回)
フランク・ラムジー
ロバート・オーリー
5位(6回)
カリーム・アブドュル・ジャバー
ボブ・クージー
マイケル・ジョーダン
スコッティ・ピッペン
6位(5回)
マジック・ジョンソン
コービー・ブライアント (現役)
デレック・フィッシャー
ティム・ダンカン (現役)
マイケル・クーパー
ロン・ハーパー
ジム・ロスカトフ
スレーター・マーティン
ジョージ・マイカン
ドン・ネルソン
ジム・ポラード
デニス・ロッドマン
ラリー・シーグフリード
7位(4回)
シャキール・オニール
トニー・パーカー (現役)
エマヌエル・ジノビリ (現役)
ホーレス・グラント
スティーブ・カー
ヴァーン・ミッケルセン
カート・ランピス
ジョン・サリー
フランク・サウル
ビル・シャーマン
※2014−15シーズンを終えての記録です。
ちなみにビル・ラッセルなどの上位選手の記録は、現在の半数のチーム数だった頃の記録です。
そう考えると、ロバート・オーリーやマイケル・ジョーダンがいかに凄かったかが分かりますよね。
現役の選手にも、後の歴史に名を残す選手は何人もいます。
“キング”の異名をもつレブロン・ジェームズ、瞬く間に優勝を手にした“現役最強シューター”ステファン・カリー、圧倒的な強さのスパーズの“ビッグ3”。
彼らは歴代の記録を塗り替えるのは時間の問題かもしれません。
今後の彼らの戦いに期待ですね!