1試合に個人で50得点以上を記録したゲームを“50ptゲーム”といいます。
その達成は非常に難しく、NBAの歴史の中でも非常に稀な記録です。
今回は、この10年間で“50ptゲーム”を達成した選手をランキングで紹介します!
Contents
“50ptゲーム”を達成した選手ランキング!
6位
ジェームズ・ハーデン(2回)
キャリアハイ:50得点
カイリー・アービング(2回)
キャリアハイ:57得点
レイ・アレン(2回)
キャリアハイ:54得点
ステファン・カリー(2回)
キャリアハイ:54得点
ジャマール・クロフォード(2回)
キャリアハイ:52得点
マイケル・レッド(2回)
キャリアハイ:57得点
5位
ダーク・ノビツキー(3回)
キャリアハイ:53得点
213cmの長身に加え、リーグ屈指の長距離シュートがあり、ヨーロッパ出身の選手の中で最も優れた選手であると評価されています。
片足をあげたフェイダウェイショットは、止めることが不可能な技の一つとして有名です。
ギルバート・アリーナス(3回)
キャリアハイ:60得点
これまでに類を見ないほどの生粋の点取り屋で、その自由奔放さと予測不可能なプレーから、世界で最もエキサイティングなプレーヤーだと評されました。
ちなみに、自身のキャリアハイ60得点は、コービー・ブライアント率いるレイカーズと戦った時に記録したものです。
ドウェイン・ウェイド(3回)
キャリアハイ:55得点
レブロン、ボッシュとともに一時代を築いたドウェイン・ウェイド。
正確なパスと得点能力はNBAのなかでもトップレベルです。
4位
カーメロ・アンソニー(4回)
キャリアハイ:62得点
あのコービー・ブライアントに、「一番守るのが難しい選手」と言わしめたカーメロ。
長距離ショットだけでなく、中距離からの駆け引きも上手く、その上、ポストアップからのターンアラウンドは左右のどちらからでも打てる、というディフェンスにとっては非常に守るのが難しい選手です。
ケヴィン・デュラント(4回)
キャリアハイ:54得点
長い四肢を活かしたプレーで、次々と得点を重ねます。
206cmの長身からは想像がつかないような繊細なハンドリング・精巧なシュート力で、4度の得点王に輝くなど、実力は折り紙つきの選手です。
ベスト3は誰なのでしょうか・・・!?
ついにあの選手達が登場します!(2ページ目へ)