3位
アレン・アイバーソン(5回)
キャリアハイ:60得点
たった177cmという身長で、200cmオーバーの巨人たちを搔い潜り、難なく得点を決める。
おそらく、日本人なら誰もが一度は彼に憧れを抱いたはずです。
死神の鎌のようなクロスオーバーは、“キラークロスオーバー”と呼ばれ、分かっていても止められない最強の技でした。
あの“バスケの神様”マイケル・ジョーダンに1on1を挑み、見事得点したことも眼に焼き付いているのではないでしょうか?
2位
レブロン・ジェームズ(10回)
キャリアハイ:61得点
やはり、“キング”と呼ばれるレブロンは、堂々の2位に入っています。
200cmを越える長身に、鎧のような筋肉、当たり負けしないフィジカル、シュートの正確さ・・・
こんな相手が来たらディフェンスはどうしようもありませんね!
1位
コービー・ブライアント(20回)
キャリアハイ:81得点
一位はやはりこの男!
2位のレブロン・ジェームズ(10回)のはるか上を行っています。
2006年に行われたトロント・ラプターズとの一戦では、自身のキャリアハイとなる81得点を記録し、NBA歴代2位の記録を打ち立てました。
また、2013−2014シーズンには、“50ptゲーム”をわずか1ヶ月で7回も達成しました。
そのうちの4回は4試合連続で、しかも、その2回は60得点以上も取っています。
やはり、歴代でもダントツのスコアラーだということが分かりますね!
残り数試合で引退してしまうコービー。
彼のいないNBAはさびしくなりますね・・・
今後は、“キング”レブロン・ジェームズや、超新星ステファン・カリーが新しい時代を築いていくのでしょうね・・・!
彼らの活躍を応援したいですね!