フリースローといえば、ノーマークで、しかも時間をかけながら打てるシュートです。
レイアップの次に簡単なシュートだと言われ、並の選手であれば70〜80%の成功確率があるチャンスシュートです。
今回は、世界最高峰のNBAで生まれた酷すぎるフリースローを紹介します。
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成功して大喜び!しかし・・・シャキール・オニールのおもしろフリースロー!
フリースローが下手くそといえばこの人。
ゴール下で圧倒的な支配力を持つ超スーパー級のセンターですが、フリースローだけは最後まで上達しませんでした。
あまりに確率が悪いので、試合後半にわざとシャックにファールを仕掛け、フリースローを打たせるという戦略“ハック・ア・シャック”が生み出されました。
珍しく決めたと思って喜んだら、まだ1投目だったらしく、チームメイトのスティーブ・ナッシュに笑われてしまっています。
シャックも恥ずかしそう・・・!
このバイオレーションは見たことない!ドワイト・ハワードのゆっくり過ぎるフリースロー!
2代目シャックの呼び声高い大型センター。
全身が筋肉鎧で覆われ、センターとしては素晴らしいパワーを発揮しますが、どうやらフリースローのような繊細なシュートには適さないようです・・・
まずは普通にエアーボールのフリースローから。
そして、こちら・・・
これは酷い・・・
このバイオレーションを取られたNBA選手は数えられるほどでしょう・・・
リングはどこだ!?デアンドレ・ジョーダンの迷走フリースロー!
試合中にもの凄いダンクを決めまくるデアンドレ・ジョーダンですが、フリースローは大の苦手。
左右に大きく歪んだシュートに本人も苦笑いです。
何が起こった!?トニー・パーカーの前代未聞のフリースロー!
フリースロー成功確率70〜80%のパーカーでもこんなミスをしてしまいます。
何が起こったんでしょうね・・・?
まるで事故!酷すぎるフリースローの数々!
それでは事故のように酷いフリースローの数々をまとめてご覧ください!